ヌーベルバーグ

アシスタントの経験の一つ一つが
絶対に生きてくる

NOUVELLE VAGUE COMPANY

Nouvelle Vague/カメラアシスタント末吉

2022年で入社して3年。大阪出身の末吉にヌーベルバーグに入社した経緯と自分自身の仕事に対する今後の夢を聞いてみました。

やりたいと思えることを仕事にする

バラエティに携わる会社に就職したくて、地元の大阪ではなく全国で放送されるようなゴールデン番組に携わっている会社を探している時にヌーベルバーグに出会いました。まず最初に、自分のやりたいことを整理して、それをやっている会社にどんどんチャレンジしていくのが大事だと思います。応募条件をクリアしているのであれば、引け目を感じずに積極的に応募した方がいいです。入社後は仕事が大変だと思いますが、好きなことややりたいことだったらいつまでも頑張れるので、「やりたい」と思えるものを大事にしてやり続けることが長く仕事をする秘訣だと思います。カメラマンとして最初の頃は、お客様からの要望に応えられる技術がまだ備わっていない部分も多く、悔しい思いをしたことが結構あります。そういった時に、例えば機材に関して問い合わせを受けた時とかは、機材のメーカー担当者に確認したり、今までの仕事で似たような機材を使ったことがあるものは応用して対応したりしています。

夢を叶えるチャンスを得られる

カメラマンに昇格するためには、アシスタントの時に経験することの一つ一つがとても重要だなと感じています。カメラマンに上がった後にも、その時の経験が全て生きてくるので、本当に大事です。スタジオや生放送、ライブなどヌーベルバーグで携わることのできる仕事のジャンルが多岐にわたるので、覚えることがたくさんあるのが、苦労する点かなと思います。音楽番組のカメラマンをしているのですが、元々は急遽入った仕事でそのままカメラマンをさせていただけることになって、チャンスが急に舞い込んできたので最初は緊張しました。決まったカット割りがなくて、常に臨機応変に撮影していかなくてはいけなかったので、とてもいい経験をさせていただきました。アーティストの歌い方や目線の送り方に合わせてカメラワークを変えていくなど、歌番組特有の動きなど学ぶことが多かったです。音楽を撮影できるライブのカメラマンなどに興味があります。ヌーベルバーグでは色々なジャンルの仕事に携われるチャンスをいただけるので元々の夢だったバラエティだけでなく、今まで仕事で携わった音楽の撮影にもチャレンジしていきたい思います。