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誰でも映像に触れられる時代で
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NOUVELLE VAGUE COMPANY
Nouvelle Vague/音声アシスタント 加藤
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2022年で入社して3年。コロナウイルス感染症が流行したタイミングで入社した加藤に現場の厳しさと今後の目標について聞いてみました。

聞き馴染みのない業界用語を覚えなくてはならない

内定が決まった後にアルバイト研修として現場に見学に行ったり、実際の技術を学ぶ機会があります。ただ、学校の授業のようにつきっきりで教えてくれる時間があるわけではないので、実際の作業をしている合間にわからないこととかを聞きながら学んでいきます。 私は新型コロナウイルス感染症が流行り始めた時期に入社が決まったので、あまり見学研修はできませんでした。正規メンバーとして数えられる立場になった後も、先輩方にわからないことは教えてもらったり、確認してもらいながら作業を行なっていました。 新人もベテランも関係なく、常に新しい技術を学んだり、より良いシステムを組みながら作業を行っているので、とにかくやってみよう!実践していこう!って取り組んでいます。現場で苦労したことは、学校で学んだ機材の名称だったりが、現場ごとに違ったり、業界用語もそれぞれ違う言い方をしたりするので、一つ一つを覚えていくのが本当に大変でした。 最初の頃は指示されたことを理解するのに時間がかかってしまって、スムーズに動くことができませんでした。また機材の種類や量が多いので、準備とか探すのに時間がかかってしまいます。学生時代に学んだことが全てではないので、新しく覚えなきゃいけないことが山ほどあります。 だからこそ、学生時代にたくさん機材に触れて名前を覚えておくと、入社した後に言葉や指示を察することができて覚えやすいと思います。

自分の携わった仕事を皆に観てもらえるのが魅力

今後の目標としてエンドロールに名前を載せることが目標です。仕事として番組に携わっている実感を感じられるので。 現代の社会では、テレビを観る人は減少する傾向にありますが、それでも何かしらの形で映像は必要とされているコンテンツだと思います。YouTubeやネット配信で番組を観ている人は多いのでテレビ番組がなくなることは無いと思います。むしろスマホからどこでも動画を観ることができるし、映像編集や撮影に触れている世代もかなり増えてきているので、もっとテレビ番組を好きになってもらえるように仕事をしていきたいです。 「自分が携わった番組を、みんなが観てくれている。」視聴者が面白いと感じてもらえる演出に必要不可欠な音を、自分たちが収録しているんだという所にはやりがいを感じます。 正規メンバーとして業務に入るようになってから1年半ぐらいですが、現場の指示や演出意図などがわかるようになってきたり、機材とか配置とか自分なりに考えて提案ができるようになってきました。新人の頃は、作業の全てに先輩が細かくチェックをしてもらっていたのが、今はある程度信用して任せてもらえるようになってきたのが、認めてもらったという実感を感じられるようになってきました。

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