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ヌーベルメディア

視聴者がどう感じるのか
感情を動かせるのかが大切

NOUVELLE VAGUE COMPANY
Nouvelle Medias/ディレクター常峯
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2022年で入社して10年。長年の経験と責任を持つ立場にある常峯に改めて業界に感じる大切なポイント、業界を目指す若者に向けて大切にして欲しいことを聞いてみました。

業務内容がバラエティに富んでいる

入社してから今年で10年になります。ヌーベルメディアの魅力は、「業務内容がバラエティに富んでいる」こと。技術的な面では配信から実際の撮影・編集も行いますしミュージックビデオやeスポーツイベントの制作、企業PVや企業イベントなど、映像が関わることがあれば、かなり幅広く色んなことができる、業務がルーティン化されていないので飽きずに向上心を持って仕事ができるのが魅力ですね。映像の仕事は、最終的に人に観ていただくものなので。観てくれた人がどのように感じるのか、その人の感情を動かせるのかというところはとても大事な部分だと思います。そして人の心を動かす映像を作るのは、人の手が入って作られていくものなので、自分自身の感情やセンスがズレていないか、おかしくないかを擦り合わせながら、確認して調整していくのが仕事の魅力です。何度も壁にぶつかるんですよ、これダサいなとか、他の人の作品ってこんなにカッコよく作っているのにとか、本当に周りは壁だらけなんで。それを一個一個乗り越えて作品にまとめ上げていく作業がとても楽しいんですよね。

自身の世界を狭めず、アップデートしていく

現在は教育制度とかしこまった形ではなく、ベテランスタッフと若手スタッフがマンツーマンで仕事をしている環境がほとんどです。 ディレクターやアシスタントディレクターといった肩書きの単純な上下関係ではなく、お互いに尊重し合い、同じレベルに立ってサポートし合いながら作品に取り組んでいく「バディ」のような関係で 仕事をしています。 元々テレビが好きでこの業界に入って、テレビ局の報道で仕事をしていたけれど、自分自身のスキルアップや仕事の刺激が欲しいと感じ、YouTubeのスタジオでディレクターだけでなくカメラ・照明・編集などの技術もできるようになった。 ヌーベルメディアに入社して良かったと感じているのが、学びの場・チャンスがたくさん得られることです。 若いうちに、取捨選択せずに、自分の興味や可能性を狭めてほしくないと思います。今まで観てきたものや経験は絶対にいつか役に立つ時がくるので、自分の世界を狭めずに、選びすぎずに、学んでいってほしいと思います。僕はセンスないんですけど、センスって引き出しの数や経験でいくらでもカバーできることで、経験は歳を重ねるごとに積み重なっていくので、僕のような若手のメンバーは、とにかく自分自身のキャパシティを広げていく、アップデートしていくのが大切だと思います。

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