Our Projects制作実績
誰もが触れてきた、民放バラエティ番組やドラマ、
WEBムービーに加えて4K/8Kを駆使した、最新の映像まで。
私たちのグループが手がける映像制作を実例からご紹介いたします。
Case01
誰もが一度みたことのある
TV番組を創る。
後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました
日本テレビ 水曜よる9時00分~9時54分放送
共通点を持ったゲスト3名を、あらゆる角度から大比較!業界騒然の徹底リサーチで、おせっかいな程に比べていく爆笑必死のトークバラエティです。
誰もが知る番組制作を現場から納品まで。
見たことがある方も多いはずの民放番組制作も私たちのワークスです。ヌーベルバーグが、担当するのはスタジオの撮影・音声技術。「カメリハ」という最終リハーサルを通して、本番収録から放送できる状態にするまでが私たちの仕事です。本番ではフロアでの指示出しから、サブコントロールでの映像スイッチング、収録音の調整など、業務は多岐に渡ります。無事に撮影終了したら、ヌーベルアージュが編集・MA(音の編集)作業。映像を実際に放送される尺に合わせて調整・加工。CGの入れ込み、テロップ制作を経て、映像はフィニッシュ。テレビで放映できるように音声ファイルのノイズ除去とSE/BGMを合わせたら、納品。こうしてお茶の間に届くことになります。
緊張と熱狂。たった一度の本番を収める。
スタジオ撮影はたった一度。出演者や番組観覧のお客様…まったく同じ映像は二度と撮影することはできません。だからこそ私たちは、事前準備や本番に向けて、緊張感を持って仕事に取り組んでいます。本番に向けた一体感が生み出した映像・音声が地上波で放映される喜びは、とても大きいです。
あなたの感性が、番組の面白さを変える。
テロップ・色・言葉・音の繋ぎ方・BGM・SEのミックス加減で、視聴者に与える印象は驚くほど変わります。編集・MAは放送する前の最後の作業です。ディレクターの意図、視聴者に楽しんでもらえることを意識し、より一層面白い番組を作れるよう、プライドと緊張感を持って臨んでいます。
エンドロールクレジットが自己成長の証。
地上波で放送されるテレビ番組に携わる上で、スタッフの目標となっているのが、「エンドロールに名前が載る」ということ。アシスタントから、成長することでエンドロールに名前が掲載されます。これが一人前の証。自分自信の成長が、クレジットを通して感じられるのは、仕事のやりがいです。
Case02
Web映像もトップランカー。
eスポーツライブ配信も!
ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE
国内最大級eスポーツイベント「RAGE(レイジ)」。RAGEとは次世代スポーツ競技[eスポーツ]に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、CyberZ/エイベックス・エンタテインメント/テレビ朝日で協業し運営するesportsイベント及びリーグの総称です。
国内最大級eスポーツイベントと生配信の技術協力。
撮影したそのままの映像が配信されるイベントでは、IPネットワークに対応したスイッチングシステムを使用。セッティングやリハーサルはもちろん私たちの業務の一環です。イベントがスタートしたら、長時間の撮影になることも多数。数多くの人々がリアルタイムで見ているので、気を抜かず良質なコンテンツを届けるための仕組みが私たちにはあります。様々なトラブルを想定していますが、想定外のトラブルが起きた時にも、スタッフ同士が結束し、お互いのフォローアップでしっかりと対応。大小様々なイベントを様々なメディアで発信しています。
自己成長のために新しいことにトライ。
配信を始めてから約3年。配信システム自体も発展を続けています。こういった新しい技術やシステムに挑戦するのもヌーベルグループのカルチャー。若いスタッフや新人はもちろんのことベテランスタッフも柔軟に思考し、トライ&エラーしながら、自己成長を続けているのです。
経験豊富なスタッフが、臨機応変に対応。
トラブルへの対応力も、生放送・生配信・生中継には必要です。フジロック・フェスティバル2019にて、公式Youtubeチャンネル生配信をヌーベルメディアが制作、ヌーベルバーグがサポート。生憎の悪天候で相次ぐ機材トラブルがあったのですが、ベテランスタッフの中継ノウハウが救ってくれました。
現場の空気・想いを届けることがミッション。
イベントの生配信は、編集がないため、特に失敗が許されません。eスポーツで競い合う選手たちは勿論、それを見守るMCや解説者、観客席で応援してくれる人たちの唯一無二の空気感を余さず伝えることが私たちのミッション。とても難しくやりがいがあることだと思います。
Case03
最新映像で最高の
エクスペリエンスを創る。
国内でも数少ない8K映像制作を数多く手がける。
海外収録した紀行映像の60分番組や、8Kドローンを使用した映像中心のプログラム、国際宇宙ステーションで収録された8K素材を用いたプログラム、スタジオ収録されたクイズバラエティー番組・海外で8K制作された映画作品の放送用フォーマット化等、最新の映像技術にも様々なジャンル・切り口で関わっています。放送番組以外では、イベント関連の案件に関わっています。パネルメーカー様のイベント用サイネージ映像や8K制作のCM・海外のモーターショーで使用する横長サイズの映像制作など、最新技術を学ぶチャンスがあるのは、私たちの強みです。
マシンパワーだけでなく、マンパワーこそが重要。
データ量が段違いに大きく、それを処理するためにはマシンパワーも、そしてマンパワーにも負荷がかかります。人間の目で見ている世界に映像が追いついたことにより、映像世界への「気配り」や「配慮」が必要。だからこそ、私たちにしかできない未来の映像制作を体験できます。
未来に向けて課題を乗り越えていく意義を感じられる。
あくまでも“素材”であったものを、グレーディングや高度な映像処理などによって、8K 超高精細 “番組”“作品”に仕上げた瞬間の美しさは、作っていても虜になるほど。人間の目にごく近い「リアル」を追求することは、未だ見ぬ未来の映像制作への課題が数多くあり、だからこそ成長に繋がります。
8Kを数多く手がけてきたからこその業務効率フロー。
鮮明で高精度がゆえ、”ノイズ”や”フリッカー”、”手ブレ”なども精細に映し出されてしまうので、編集時には従来以上に映像の異変に気配りが必要。膨大なデータ量がゆえ、エフェクトなどの加工の処理も時間効率を考えることが大切です。8K映像制作のためのナレッジが私たちの財産です。