ヌーベルアージュ

失敗しながらも自分のスキルを
高められる場所

NOUVELLE VAGUE COMPANY

Nouvelle Age/編集部エディター山口

2022年で入社して4年。編集部エディター、テロップアシスタント、デジタイズ作業と3種類の業務を掛け持つ山口。この仕事の魅力や就活生に向けてのメッセージを語ってもらいました。

いい意味でギャップがあった研修期間。

専門学生時代に人事の方とお会いする機会があって、そこから面談やグループ全体の入社前研修を受けて入社しました。テレビ業界というと罵声が飛び交うイメージがあったのですが（笑）。内定後の現場研修を通して、実際はそんなことはなくちゃんとステップを踏んで編集室に入れるということを知って、入社を決意しました。年を重ねてようやく仕事を任せてもらえるようになるのかなと思っていたのですが、若手が多く活躍していることも自分のモチベーションの一つになりました。いい意味でギャップがあったと思います。現在は編集部エディター、テロップアシスタント、デジタイズ作業の3種類を並行しながらお仕事をさせていただいています。制作の方とアシスタントと、エディターのイメージがバチっと噛み合った瞬間はやはり気持ちがいいですね。アージュでは編集室で直接コミュニケーションをとりながら、その場で協力して一つのものを作っていく。なかなかいい現場、いい職種だなと思っています。

努力を認めてもらえる環境。

エディターにはお客様が2種類いると思っていて一つは視聴者の方々、もう一つは一緒に編集室に入るクライアントさんたち。技術はもちろん大切ですが、一緒に一つのものを作っていくクライアントさんとうまくコミュニケーションをとりながら編集の仕事をしています。慣れてくると単純なコミュニケーションミスがあったりもしますが、突出したエディターになるために僕も失敗しながらも接客スキルを勉強中です。この会社は教育が充実していて、休み時間もくれて、若手にチャンスが多くあります。自分がしんどいなっていうときに休ませてくれたり、頑張りたい時に背中を押してくれる先輩もいる。自分の頑張りや努力次第で大きく前進することができる環境です。今就職活動を頑張っている学生さんは、技術的なことももちろん大切ですが、技術は後からついてくる。まずは人間として自分がどうありたいかを考えておくと社会人になってから前進しやすいと思います。人としての話し方、立ち回り、人への接し方はなかなか変えられないので。学生時代に何かを見て、何かを読んで、人との接し方、話し方の態度を自分なりに培っておくと成長につながると思います。