いろんな派遣先や現場で
同じグループの先輩が助けてくれる
入社して1年半が経過した望月に、派遣先のことやENGカメラの魅力について聞いてみました。
派遣先でNouvelleを知る人がいるから一人じゃなく安心感がある
ヌーベルキャリアに入社して、現在はENGカメラのアシスタントとして派遣先で働いています。主に情報番組で流れるスポーツ中継の映像素材などを撮影しています。私は内定が決まった後に、同じグループ会社で撮影技術会社のヌーベルバーグで３ヶ月ほどスタジオ撮影の研修を受けました。同じカメラマンで入社した同期がヌーベルキャリアだけじゃなくてヌーベルバーグにもいますし、派遣先では同じヌーベルグループの先輩だけじゃなくて、ヌーベルを辞めてしまったけど以前ヌーベルグループに所属していた方とかにも可愛がってもらっているので、派遣先での不安とか一人孤立するようなことがないのでよかったです。同期も普段は派遣先がバラバラなので中々集まれないですが、連絡は結構取っていて、社内イベントとかで盛り上がったりもします。色んな派遣先の現場の話とかも聞けるのは、ヌーベルキャリアの良いところだと思います。
その場の臨場感や貴重な瞬間、制作サイドの考え方を汲み取りながら自分でストーリーを撮る
元々はバラエティ番組が撮りたくて、ヌーベルバーグのカメラマン志望で応募しました。でも面接で色々とお話しを伺って、ヌーベルキャリアに入ってスポーツ関係の現場をご提案いただいたんです。当初の希望とは違い、スポーツも最初は全然詳しくなかったのですが、今は仕事が本当に楽しいです。なかなか入れない貴重な現場での撮影とか、生で感じる空気感や距離感なんかはとても貴重で、報道やスポーツの現場ならではだなと思います。ENGカメラだと、1台で映像を撮ってストーリーを作って見せることができるので、自分とディレクターの考え方を汲み取ってストーリーを撮ることが出来るのがこの仕事の魅力です。 きっとヌーベルキャリアだからこそ、色んな派遣先があって挑戦できる土台がある会社なので、何事も拒絶しないで挑戦してみること、そういう風に自分の新しい世界が広げることが大切だと思います。